ふつうの暮らし〜シニアな毎日

シニアのふつうの暮らしを綴ります

蕎麦ランチ 六日目

こんにちは☂
今日は県内各地大雨警報が発令されています。
岡山に向かう列車も広島に向かう列車も山口に向かう列車も午後から止まったので、まさしく陸の孤島です。


蕎麦ランチ、実は5日目で夫君からクレームが出まして、ふつかほど空けました。
消費期限が先なのだから毎日蕎麦じゃなくてもよいだろうと。
レパートリーが少ないせいもあるでしょうけれど、さすがに5日続くと飽きますかしらね。
作る方は楽なのですけれど。


冷たいお蕎麦は茹でたら水でさらしてざるにあげれば出来上がりですが、温かい蕎麦の場合夫君は釜揚げを好まないので、水にさらしたそばを再び温めて温かい出汁に盛ります。
ひと手間も二手間も余分なのです。
簡単にあったかい蕎麦でいいや、なんて言われたくないです。


おにぎりも同じで、よく簡単におにぎりにして!なんて言われると、つい、簡単でいいなら茶碗で食べて!と言いたくなります、というか、言います。
冷たいごはんでおにぎりは不味いから、熱々のご飯の粗熱を取って、素手で握るのは抵抗があるのでラップに包んで、梅干しだけじゃなんだから昆布だの用意して、塩を振って、海苔を焼いて巻いて、作り置きなら海苔を湿気ないようにジップに入れて…
これで食べるのは一瞬ですからねえ。



蕎麦ランチ6日目



というわけで、今日は冷たいお蕎麦を皿に盛り、山芋のすりおろしをかけました。
蕎麦は炭水化物だから主食ですが、会食などのコースではご飯は締めで蕎麦は料理扱いなので、蕎麦だけでは何か物足りないのです。
とはいえ、肉や魚のおかずもあまりしっくりこないので、ついダブル炭水化物になります。
うどんをおかずにご飯を食べるようなものですね。
今日は残りご飯を酢飯にしてかんぴょうの煮たのといりごまでお稲荷さんを作りました。
油揚げの煮たのもかんぴょうも出来合いです。
稲荷寿司は大好きなので油揚げを煮るのをマスターしたいのですが、破けたり、味が薄すぎたりでうまくいきません。