ふつうの暮らし〜シニアな毎日

シニアのふつうの暮らしを綴ります

音訳ボランティア

おはようございます☀


今日もよいお天気です。


10年ほど前に市の社会福祉協議会で音訳ボランティアに登録しました。
目が見えにくい市民に市の広報紙や議会広報などを音訳録音するのが主な役割です。


わたしは声に出して文章を読むことが好きです。
末の子が幼稚園の頃に校区の小学校で朝読書の時間が設けられ、保護者を募っての絵本の読み聞かせがスタートしました。
そのころ手作り絵本講座を受講していて絵本に強い関心があったのもあり、友人とともに晴々しく(?)読み聞かせデビューしました。


あれからはや20年。
当初は隙間時間にお役に立てれば、という気持ちでしたが、今は読ませていただき、聞いていただきありがとうございます、そんな心境に変わりました。
長く続けられていることに感謝しています。
聞くところによると、読み聞かせは脳の老化防止にもなるのだそう…


わたしの声をお聞きになりますか?


末っ子からのプレゼント