ふつうの暮らし〜シニアな毎日

シニアのふつうの暮らしを綴ります

春をたのしみました

うぐいすの啼き声


午前中海に寄って帰る道すがら、春をたのしみました。
海岸の松で鳴いているのは鶯の声…




うぐいすの啼き声



新米なのか、時々失敗するのが可愛い。





砂浜から道に戻る小道にカラスノエンドウ。
あやうくハマナスの棘に足を取られるところでした。



浜辺に咲いているカラスノエンドウ



八幡神宮の駐車場にある桜



神社の駐車場は、かつては地域の住民らで管理する公園でした。


ソメイヨシノが数本植えられていて、長男がまだ小学生の頃近所でもしっかり者で評判だった6年生の女子児童が、子ども花見をやろうと言い出してそこらあたりの子どもたちがお菓子を持ち寄って集まったことがありました。


あの子は今は小学校の先生になっています。


少子化で、公園を利用する子どももいなくなり、桜は切られ公園は駐車場になりました。
向かいの空き地に一本だけ残っている桜の木です。



八幡前の桜



蕗の煮物

そして夕ご飯に、蕗を煮ました。


昨日スーパーの地産地消コーナーに置かれていたのです。


塩を振ってゴロゴロ転がしてアクを抜きました。


蕗の皮を剥ぐのもなかなか楽しい、指は真っ黒になりますが。


薄甘く煮て、ほろりと苦い春の味。



蕗の煮物


シニアな毎日でした、おやすみなさい🌙

海を見てきました

おはようございます🌞


今日から交通安全週間が始まりました。
町内会の交通安全委員なので、立証当番に出かけたところ出ていらっしゃるのは黄色のユニフォームの協会役員の方ばかり…
初日は役員のみの立哨でした。


近頃こうした勘違いが増えました。


と、家の者に話したら、歳のせいばかりではないと思うよ、と言われました。
そう、今となっては生まれつき、と信じたいのはやまやまですが。


予定が変わって小一時間ほど空白ができましたので、まっすぐ家には帰らずに海に寄りました。


日本海に注ぐ神戸川河口



ここは、数年前に病気で死んだ飼い犬のココと散歩に来て以来、かれこれ10年ぶりでしょうか。
若いココが砂浜を走り回ったことを思い出します。
再び来ようと思いながらなかなか来れずにいました。


波の音を聞いているといろいろな考えが頭に浮かびました。
ボーとしていたのではありません。
子どもが家にいたときに、何も考えずボーとしているように見えたので、何を考えているの?と尋ねると、何も考えてないよ、と答えることがよくありました。


何も考えていないなんて、そんなことがあるものかしら?と訝りましたが、こんなふうに説明のつかない、取り止めのないことが頭に浮かんでは消えて行くことを、何も考えてないというのかもしれません。

日曜日のお昼ごはん

こんにちは🌞
今日はよい天気の日曜日ですが、新型コロナウィルス感染予防のため自宅で過ごしています。
ありあわせでお昼ご飯を済ませました。
冷凍うどんに湯がいて刻んで冷凍しておいた大根の葉と冷凍してストックしている油揚を煮て、揚げ玉をトッピングしました。
ネギも卵も切らしたので苦肉の策でしたが、大根菜は風味も歯応えも良く、ネギとは一味違う旨味がありました。
油揚と相性が良いのでお味噌汁の具にもしています。
一本の大根からけっこう使い出があります。


さっぱりなお昼ご飯、夕食は何を食べましょうか。


シニアな毎日でした、ごきげんよう。


お向かいの叔母さんがタネから育てたキンセンカ

お向かいの叔母さんがタネから育てたキンセンカ