ふつうの暮らし〜シニアな毎日

シニアのふつうの暮らしを綴ります

音楽室の思い出

おはようございます🌞


4月から始まったNHK朝の連続テレビ小説、出勤する夫君を見送りがてら庭に出ていることが多いので、春からのスタートはまだら視聴になりがちです。
この回からは土曜日は一週間の放送分の総集編になっているようで、家事をしながらお耳にかかりました。
懐かしい唱歌が流れてくるのが楽しみです。


中学生の頃、ピアニストになる夢を持つクラスメイトがいて、チャイコフスキーのあの有名なフレーズを弾いてくれたりしました。
すごくきれいな声の歌の上手な級友と三人で、放課後の音楽室でよく過ごしました。
彼の伴奏で荒城の月やおぼろ月夜を歌いました。
彼女がソプラノでわたしはアルト。


彼は高校卒業後音楽大学に進学して声楽家になりました。
彼女は商社を早期退職してお琴の講師に。


わたしはいまだにのハモリのパートを歌っています。


やまももの郷 2017年4月

マスクを作っています

おはようございます☀


最近家の近く、と言っても車で5分くらいのところに新しいスーパーマーケットができました。
一度も信号に合わずに行けて、24時間営業なので朝のうちに買い物を済ませます。


昨日ドラッグストアのレジで、マスクを買いたいけれど仕事をしているので発売時刻に合わせられず困ると、店のかたに訴えている方がいました。
店のかたは、そうおっしゃってお怒りのお客様がいるけれど、どうしてあげることもできない、怒りの矛先になってあげられるだけだと応えていました。


また別のところでは、マスクの販売時刻の前に店の前で並んだのに目前で売り切れたと言って、怒っている高齢男性を見かけたと言う話を聞きました。


お店は入荷数が分かっているのだから、整理券を配って事前に行き渡らないかたに伝えてあげたらいいのに、と思いました。


昨夜県内初の新コロナウイルスの感染者が出たので、わたしの少ない用事も全てキャンセルしました。
幸いキルト作りという趣味があるので、家に篭るのは苦になりません。
マスク用の布も少しあるので作って、困っている人に分けられたらと思います。


手作りマスク

音訳ボランティア

おはようございます☀


今日もよいお天気です。


10年ほど前に市の社会福祉協議会で音訳ボランティアに登録しました。
目が見えにくい市民に市の広報紙や議会広報などを音訳録音するのが主な役割です。


わたしは声に出して文章を読むことが好きです。
末の子が幼稚園の頃に校区の小学校で朝読書の時間が設けられ、保護者を募っての絵本の読み聞かせがスタートしました。
そのころ手作り絵本講座を受講していて絵本に強い関心があったのもあり、友人とともに晴々しく(?)読み聞かせデビューしました。


あれからはや20年。
当初は隙間時間にお役に立てれば、という気持ちでしたが、今は読ませていただき、聞いていただきありがとうございます、そんな心境に変わりました。
長く続けられていることに感謝しています。
聞くところによると、読み聞かせは脳の老化防止にもなるのだそう…


わたしの声をお聞きになりますか?


末っ子からのプレゼント