ふつうの暮らし〜シニアな毎日

シニアのふつうの暮らしを綴ります

ぼやき

2月に東京からUターンした末の息子は、高校時代の部活の後輩と再会するや否や、恋に堕ち(彼曰く高校時代は単なる先輩後輩だった)結婚の話もしているようで、一人暮らしの彼女の部屋にちょこちょこ荷物を持ち込んで、ついに布団を持っていきました😅


こういう時親はどのような反応をするものなのでしょうか…

私の若い頃は同棲時代という映画がヒットしましたが、それは同棲が一般的ではなく、どちらかというと反社会的であったからだと思います。


今さら結婚までは…という考えは全くありませんが、男女平等と言われても、同棲が破綻すれば女が損をするような気がして、息子のことより相手の娘さんのことが気になるのです。

狭い地域で万が一結婚に至らなかったら(なにしろ結婚前のお試しのために同棲するというのですから)、人生に及ぼす影響は女の方が大きいと思うのです。



それでは。

私自身が、仮に息子が彼女と別れて他の誰かと結婚する運びになった時、相手の過去を云々するということなのか?と自問してみれば、元より当人同士のことで、さあ、別にどうということもないのに気づいて、まあ好きなようにするさ、と祝福して送り出しているわけですが、やはり親としてはどうなんでしょうかねえ。


水を張った水田の隣の麦畑

前髪をパツンと切りました

いつものことですが、急に美容院に行きたくなります。

最近は、特にコロナ禍のおり密を避けるためもあって完全予約制のところが多く、一見さんはお断りされることもしばしば…

私のように、通りがかりに飛び込むようなお客は、あまりいないかもしれませんね。


定着せず年中美容院をかえるので、友人知人たちは「勇気あるね〜」と半ば呆れ気味です。

市内中の美容院を回って、レポートをよろしく!って、これやったらインスタバズるかも⁈


というわけで、今日もお初のお店でカットと染めをしていただきました。


車で走りながら、美容院を自車周辺検索して、近いところに行きます。

いつもよく通る道でしたが、建物の感じからカフェか何かだと思っていました…


どのようにしましょうか?と問われたので、前髪を眉毛が見えるくらい切ってください、と言いました。


昨夜のSONGSに、森山良子さんが出演してらして、前髪が短いのがとても素敵に見えたのでした。


「森山良子さんみたいに」と告げると、アラフォーより少し若いくらいの美容師さんは、どうやら前回までの朝ドラを思い浮かべたようで、

「あれは…ズラじゃないですか⁇」



いやいやいや、あの走るおばあさんではありませんよ!


そういえば、シミズミチコさんと、ウイッグののコマーシャルにも出ていらっしゃいましたね…


パツンと切ってもらって、まだ足りないと2回くらい摘んでもらって、希望通り眉毛が出たので、ついでに眉毛カットもしてもらいました。


とても気に入ったので、このお店をリピートするつもりですが、2回目はピンと来なくなる、ということがよくあります。


あれはどういうわけなのか…よくわかりません。



あたしにもわかんないわよ!

バイクでお出かけ


先週は夫のスティードに乗せてもらい花桃を見に行きました。


邑南町上口羽の「川角(かいずみ)集落」は、住民の平均年齢がなんと80歳。「天国に一番近い里」として、また紅色のハナモモや黄色い菜の花が咲く「花盛りの集落」として、しまね景観賞大賞を受賞したこともある美しい里山だ。


公式ホームページより



















今日はcb750に乗せてもらい、末っ子と三人で奥出雲方面をツーリングしました。



おろちループ 道の駅 

抹茶ソフトクリーム 

仁多米クッキーのトッピングにカラメルソースが抹茶のソフトクリームに絶妙にマッチ!


木次線坂根駅

木次線のスイッチバックがある付近をとおりかかるころに、

下りのトロッコ列車が入線してきました。


おろちループの展望台から



奥出雲 三成近くの吾妻そば

釜揚げ蕎麦にサクサクの天ぷら

出汁を足して好みの味に


好天でしたがまだ風が冷たく少し寒かったです。