ふつうの暮らし〜シニアな毎日

シニアのふつうの暮らしを綴ります

庭木の切り方を教えていただいた思い出

おはようございます☁️


日曜日以来、庭木剪定づいてしまい、昨日は椿をばっさり刈り込みました。
今朝は門の外の郵便受けの手前の植え込みのツツジを丸くカット。
混植のツゲは、以前刈り込み過ぎて不格好になってしまい、立ち直れません。
おまえは大体にやることがごうぎ(荒々しい)だから、と夫君に笑われます。
雑木はいいですが、それなりのものはやはりプロに任せたほうが良さそうです。


わたしもむやみに刈っているわけではありません。
ずっと以前、隣家の庭の手入れにいらしていた夫君の遠縁に当たる植木職人が、ふとした折にわたしに教えてくださいました。


枝は幹の際から切り落とすこと
木の内側に向いていたり、他の大事な枝に触るような、育てても邪魔になるような枝は早めに落とすこと
一本の枝先からたくさん小枝が出ていたら、上向きに生えているものを残すこと


この話をされて間もなく亡くなりましたが、わたしはこの教えを守り、庭木を切るときはいつもこの方のことを思い出します。
これ以外に何ひとつ接点はありませんでしたけれど。



今日のトマトの様子



トマトはもう、1日も早く手を打たないと倒れてしまいそうです!
隣にあるのは亀の子たわし、今朝はその話をするつもりでしたが、またいずれ。