ふつうの暮らし〜シニアな毎日

シニアのふつうの暮らしを綴ります

髪を切った話です。

こんにちは☂
昨日あたりから天気が崩れて雨が降っています。
外出自粛で美容院にも足が遠のいてしまい、がまんの限界を超えたので昨日行ってきました。
今月は誕生月なので、かつて行っていた二店から割引やプレゼントの案内が来ていました。
直近で利用している店はちょっと規模が大きくて、スタイリストもお客も数が多いので何となく除外、とはいえかつて行っていた店に行くにもならず…


美容院は一か所決めてカルテを作っておいたほうがお互いによいと聞いたことがあります。
けれどわたしは、二年以上続いたことがありません。
なじみの関係になると煩わしくなってしまいます。
向こうは気を使って応対しているのですから、こちらの機嫌に合わせてくれているわけで、よく言われるようにおしゃべりが面倒とか静かにいていたいとか、そういう理由ではありません。
黙っているのが好きならちゃんと察して放っておいてくれますからね。
それに人一倍おしゃべりだし!


用事で行くところがあったのでその前に済ませてしまおうと、自車周辺検索で見つけた店に入ってみました。
ところが、新型コロナウイルス感染拡大予防対策で、新規のお客は受け付けていないとのことでした。


仕方がないので再度検索。カーナビが古くして精度が悪いのか、目当ての店が見つからずぐるぐるしていたら、床屋の例のネオンサインがあったのでまあ床屋でもいいかと、恐る恐るドアを押してみました。
そこは床屋兼美容院で、あまり飾り気のない、小ざっぱりとした女性が迎え入れてくださいました。


店もあまり飾り気のないどちらかというと殺風景な構えなので、とりあえず切ってもらえばいいやと特に期待もせずほとんどお任せで切ってもらいました。
とりとめない話をして、でき上りましたと言われて鏡を見ると、四角い黒っぽい枠があるだけの鏡にもかかわらず、照明の加減なのか、鏡の面積のせいなのか、とてもきれいに映りました。
髪型もとても気に入りました。
地域の美容室という感じでお値段も良心的でした。
店員のおしゃれ度やラグジュアリーな店構えは技術とはあまり関係ないのかなあ。


銀座の店に通っていたという妹も、退職後近所の超安売り店に行ってみたら特に変わりなかったと言っていたしねえ。



ポーチとカエル


ポーチとカエル


自然光でポーチを撮っていたらカエルが来ていました。
このカエル、うちに住み着いているようなのですが、うちは高いところにあって川も田んぼもないのにどこで生まれたかなあ?と不思議です。